2024-11-15(作業日誌528)

2024-11-15(作業日誌528)
2024年 11月15日(金) 晴 葉山戻り    (56日目)
 資料館を10時に出る。朝なかなか体が動かず。風邪は抜けきらない。
 葉山に3時過ぎ着。やはり5時間はかかる。
 風邪は抜けていない。

 11月14日(木)晴 サーカス学校へ          (55日目)
 風邪をうつすわけには行かず、ちらりとサーカス学校へ。
 あとは資料館で資料整理と「新評論」別冊のサーカス特集を読んだりする。
 食事がまずい。

 11月13日(水)晴 風邪をひく   (54日目)
 一年ぶりぐらいだろうか、風邪をひいたのは。ひどくはないが、咳、痰、喉の痛みと位置もと同じような症状なので、インフルエンザでもコロナでもない、ただの風邪だろう。サーカス学校には顔を出さずに、資料整理。目録作りだ。

 11月12日(火)晴 サーカス村に   (53日目)
 特に混んでいるところはなかったが、矢張り5時間半かかる。
 サーカス学校によってから資料館に。スーパーで買った弁当を温めて昼食。30分ほど昼寝。
 今晩は、目録整理。『水溜りの上の綱渡り』見直しを。
 佐高信著作集7巻を運ぶ。再読するかどうか。

 11月11日(月)曇 ジュンク堂へ    (52日目)
 藤沢のジュンク堂へ。あるアンケートに答え、3,000円の図書券をゲットしたので、本を買いに出かける。で、清田明宏医師の『ガザの声を聞け!』(集英社新書 2019/5/22初版 880円税別)とマルクス・ガブリエル著『倫理資本主義』などを購入。清田医師の本は、昨年から始まっているイスラエルのジェオサイド以前に出版されている本だが、昨年10月7日のハマスの抵抗的な攻撃以前のパレスチナ、ガザの状況を知るたいと思い読むことにした。つまり、なぜハマスが抵抗的な攻撃を行わざるを得なかった、その状況を少しでも知りたいと思ったからだ。
 また、ガブリエルの本は、武力による資本主義の転覆は可能ではないという認識から、この“倫理資本主義”という考えを説いている。僕にはよく分からない。

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