2024-11-25(作業日誌530)

2024年 11月25日(月) 晴 サーカス村入り (66日目)
 9時前に家を出てサーカス村入り。2時過ぎに到着。渋滞なくスムーズに走行できた。
 “現代サーカス”(同時代サーカス)の新聞記事をチェック。
 しかしサーカス村はやはり寒いな。

 11月24日(日) 晴 『リヤカーとサーカス』後半再考 (65日目)
 久しぶりの快晴、暖かな一日。さて、こんな日はどうする?
 窓ガラスを洗うか。洗いましたが、全てではない。大掃除へ一歩。
 再考は進まず。

 11月23日(土) 曇りのち晴れ 自宅    (64日目)
 風邪は完全に抜けたようだ。咳もほぼ収まる。ほぼ10日間、ひたすら寝ていた。なんとなくサボるのもいい加減にしろよという思いと、そうはいっても、毎日、随分とだらけた時間を過ごしているではないかとも思う。
 人生残された時間は長くはないのだから、やるべきことにもう少し真剣に取り組むべしと自戒するところだ。
『リヤカーとサーカス』半分ほど、見直す。明日の頃を。

 11月22日(金)晴 シルクールを見る。 (63日目)
 世田谷パブリックシアターへ。今は関西テレビを定年退職されている蛭子さんが上京し、一緒にシルクールの“ニッティング・ピース”を見る。上島さんも見える。
 この作品は、2006年にスェーデンに見に出かけた。初演だったと思う。当時とどこがどのように変わっているかはわからなかったが、細かいところはかなり手が入っているように思えた。何人かの人がSNSでよかったと書いている。これだけの作品をサーカスの技に頼らずに、と言って技がないのではないかたちで、使う技の見せ方を工夫し、タイトルの“ニッティング・ピース”というメッセージを表現しているので、多くの観客を魅了しているのだと思う。
 終演後、辻君、長谷川愛美さんも一緒に軽く飲む。何ヶ月ぶりだろうか、外で飲むのは。ただし、帰宅に時間がかかるので、9時でお開き。今日の公演が5時スタートだったので、一時間ほど飲めたという次第。それにしても、私はしゃべる過ぎだよ、ジジィ丸出し、みっともない、嫌われるぞ。

11月21日(木) 曇 ついに病院へ   (62日目)
 朝8時45分に、内科・外科の長柄診療所へ。すでに8人ほどの患者さんが待機中。
 10時過ぎに診断してもらえる。コロナでもインフルエンザでも、なんとかいう肺炎でもないという、ただの風邪ということで、漢方薬と科学薬(一般薬はなんというのか。西洋薬かな?)
長柄診療所から歩いて、長柄交差点のバス停まで。約10分ほどだ。ということは、車で送ってもらわなくても、バスを使えるということだ。
 で、逗子郵便局で、支払いに必要なお金を下ろそうとしたが、暗礁番号を間違えて下ろせず。もう一度、チャレンジしなくては。
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 ところで、マルクス・ガブリエルの『倫理資本主義の時代』を読み始めるが、理解できない。誰かレクチャーしてくれ。

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