2024-11-30(作業日誌532)

2024年 11月30日(土) 晴れ 葉山帰り
 で、2時半に帰宅、昼寝。

 11月29日(金) 晴れ 尾島小学校公演
 7時に資料館を出発。
 創立150周年記念に招かれて公演へ。サクノキ、油布直輝、森崇彰、佐合陽裕それに森田智博、長すみ絵の豪華メンバーで、大いに盛り上がる。
 昼食に、給食をいただいたが、これが豪華。炊き込みご飯い、けんちん汁のような汁物、サラダ、牛乳に果物まで。これ、本当に給食?という内容であった。

 11月28日(木) 晴れ 積込み (69日目) 
 明日の尾島小学校公演のため車に道具を積み込む。
 いくらか「リヤカーとサーカス」の再校。思うようには進まぬ。じりじりするが、致し方なし。 

 11月27日(水) 曇り    (68日目)
 資料整理をしていたら、“原爆の図 丸木美術館”の入館チケットの受け取りが出てきた。日付は2016,5,26日だ。この時は、2回目の訪館ではなかったか。最初はなぜ行ったのだろう。ひとりでぶらっと訪ねた気がするのだが。今年は女房殿と彼女の友達2名を、車で連れて行った。次回はいついくだろうか。なんかでも行くべきところなので。 
 ここで、知念大地君が踊ったことがあるのを思い出す。秩父の磯田さんが呼んでくれた。彼の踊りであったが、丸木美術館での踊りという観点では、関連性を見つけるのは無理だったような気がしたのを思い出す。この時のチケットかな?
 最近物忘れが激しいが、近々ではガーマルチョバの名前が出てこなかった。
 ファニーボーンの公演企画を勝手に思っていて、沖縄でのガーマルチョバの公演を思い出す、超満員でなんでこんなにはいるのと、不思議に思ったことを思い出す。僕はカンボジアのファー・ポンル・セルパックのサーカスチームを連れての日本ツアーの最初の公演で、沖縄にいた。台風に見舞われたが、なんとかテントと室内で公演できた。
 今日は、なんとしても“リヤカーとサーカス”校正だぞ〜んだぞ。チラリしかできず。
 午後、サーカス学校で、29日に太田市の尾島小学校での公演のリハーサル。久しぶりに、クラウンサクノキ、直輝のシルフォィール、森田のジャグリング、森のディアボロ、佐合のローラーバランスなどを見たが、見応えがあった。
 サクノキは細かいところで、新しい動きをとりいれていた、直輝は小さいシルフォールの演技を作品化ができていた、森田は難しい技を入れずにほぼ完璧なジャグリング、佐合のローラーはまだ気にはなるが、演技の間のポースに嫌味がなくなりつつある(本当は思い切ってすっかり変えたほうがいいのだが)、森のディアボロはヨーロッパ武者修行が実を結びつつあるのか、失敗しなくなっている。演技する覚悟のようなものが育っているのかな。
 演技を見ながら、書いている短編になる動きを探していたが、それは見つからない。
シルフォール、ジャグリング、ローラーの題材とした短編小説のアイディアは浮かんでこなかった。まあ、簡単ではないが、わざを素材とした短編小説をもう少し書きたいのだが。ブランコ、足芸、道化師などは書いているのだが。さて、例えばジャグリンはどうするか。まあ、滝の落ちる水の飛沫とジャグリングのボールとが関連する短編は挫折しているので、これはなんとか作品化する必要があるが。シルフォールはなんとかならないか。いまのところ、イメージはわかない。ローラーバランスもイメージが浮かばらないぞ、くそー!

 11月26日(火) 曇りのち雨 (67日目)
 自動車の免許書更新手続きに。無事、終了。
 資料館の資料も少しずつは片付いているが、本当にボチボチだ。ボーとしている時間、テレビを見ている時間が多すぎる。
 新しい小説のアイデアのひとつ。
 からのリックサックを頭からかぶると、そこに現れたイメージの世界。砂塵が吹き荒れているが、砂塵が顔に打ちつけてくることなく、映像の世界。で、書き損なっている“アナーキーに踊れ”の文字。墨痕鮮やかな文字が大きな旗に踊っている。
“21万光年の孤独”を超えるって?
2024-

この記事へのコメント