2024-12-31(作業日誌637)
2024年 12月31日(火) 晴れ 自宅 (101日目)
明け方の半醒半覚の状態で自覚というのもおかしいが、これからの残りの人生の生き方がなんとなく見えてきたような気がした。具体的には、サーカス資料館の後継者を公募すること。といっても手をあげてくれる人はいないだろうが。サーカス資料を中国へ寄贈できないかなどと夢物語を考える。上海雑技団の王峰団長が存命ならば手紙を書いて相談するのだが、今は相談する人がいないのが残念。といっても万が一、中国に送ることができても、ウイグル族の資料などは遅れないだろう。送っても没収されること間違いないので。
しかしそうやって考えると、資料の処分の仕方も見えてくるような気がする。
で、2025年はできるできないはともかく、小説を書くことを第一義に考えよう。そのなかで、サーカスとの関わりも新たに見定めていこう。そんなことをうとうとしながら考えていた。
12月30日(月) 晴れ 自宅 (100日目)
ベトナムから、娘の旦那の大越大起也君のいとこの女性ティーさんがくる。大柄な女性。ティーさん。
12月29日(日) 晴れ 自宅 (99日目)
久しぶりにシアターXに。ケイ・タケイさんのダンス、『樹齢』総集編。なかなか見応えがあった。最初の転がっている廃材を一本一本と立てていく作品。僕自身の小説のなかに生かそうと思って見ていた。
平野啓一郎著『ある男』。面白いというか久しぶりに現代小説を読み始める。なぜか新鮮な読書体験。一行一行を読んでいる。
海人家族は、千葉のマザー牧場に。久里浜からフェリーで千葉に。
12月28日(土)晴れ 自宅 (98日目)
長浜から海人家族が帰省する。心路、杏莉、大きくなっている。家族皆元気な様子。
昨日、石垣の蔦草をとり、裏庭もいくらか雑草を取り除き、いくらか気分良し。今日、裏には除草の続きをやるかどうか。
藤井誠一郎著『ごみ収集の知られざる世界』(筑摩書房880園2024/10/10発行)を読む。自治体の人員削減で、清掃に携わる職員が大幅に削減され(小泉内閣から)、今も地方自治体はその職員不足が続いている一方、職務がIT/AI の活用で合理化されている一方、問題なのはごみを出す人々の意識変革があまりすすんでいないこと、あるいは災害地で、災害ごみとして、その時に家に溜まっていた家具・電化製品など大型ごみをだす人々が多いことなど、住民側に問題が多いことも指摘している。
12月27日(金) 晴れ 短編評 (97日目)
木内久美子さんが、送っていた短編4編の読後感をくれた。手応えありというかなかなか丁寧な読後感で感謝感激といったところ。彼女のチェックを生かさなければ。
12月26日(木) 晴れ CT検査&アミーゴス飲み会 (96日目)
午後3時過ぎから、がんセンターでCT検査。その後、池袋で光洋、こうじ、ビリの“笑うアミーゴス”と軽く飲む。三人は午後、信濃町で稽古をしていたので、池袋で飲む。8時半には、お先に失礼して帰路に。3人組は当然飲み続けていたが。
11時前に帰宅。久しぶりにそこそこ飲む。
明け方の半醒半覚の状態で自覚というのもおかしいが、これからの残りの人生の生き方がなんとなく見えてきたような気がした。具体的には、サーカス資料館の後継者を公募すること。といっても手をあげてくれる人はいないだろうが。サーカス資料を中国へ寄贈できないかなどと夢物語を考える。上海雑技団の王峰団長が存命ならば手紙を書いて相談するのだが、今は相談する人がいないのが残念。といっても万が一、中国に送ることができても、ウイグル族の資料などは遅れないだろう。送っても没収されること間違いないので。
しかしそうやって考えると、資料の処分の仕方も見えてくるような気がする。
で、2025年はできるできないはともかく、小説を書くことを第一義に考えよう。そのなかで、サーカスとの関わりも新たに見定めていこう。そんなことをうとうとしながら考えていた。
12月30日(月) 晴れ 自宅 (100日目)
ベトナムから、娘の旦那の大越大起也君のいとこの女性ティーさんがくる。大柄な女性。ティーさん。
12月29日(日) 晴れ 自宅 (99日目)
久しぶりにシアターXに。ケイ・タケイさんのダンス、『樹齢』総集編。なかなか見応えがあった。最初の転がっている廃材を一本一本と立てていく作品。僕自身の小説のなかに生かそうと思って見ていた。
平野啓一郎著『ある男』。面白いというか久しぶりに現代小説を読み始める。なぜか新鮮な読書体験。一行一行を読んでいる。
海人家族は、千葉のマザー牧場に。久里浜からフェリーで千葉に。
12月28日(土)晴れ 自宅 (98日目)
長浜から海人家族が帰省する。心路、杏莉、大きくなっている。家族皆元気な様子。
昨日、石垣の蔦草をとり、裏庭もいくらか雑草を取り除き、いくらか気分良し。今日、裏には除草の続きをやるかどうか。
藤井誠一郎著『ごみ収集の知られざる世界』(筑摩書房880園2024/10/10発行)を読む。自治体の人員削減で、清掃に携わる職員が大幅に削減され(小泉内閣から)、今も地方自治体はその職員不足が続いている一方、職務がIT/AI の活用で合理化されている一方、問題なのはごみを出す人々の意識変革があまりすすんでいないこと、あるいは災害地で、災害ごみとして、その時に家に溜まっていた家具・電化製品など大型ごみをだす人々が多いことなど、住民側に問題が多いことも指摘している。
12月27日(金) 晴れ 短編評 (97日目)
木内久美子さんが、送っていた短編4編の読後感をくれた。手応えありというかなかなか丁寧な読後感で感謝感激といったところ。彼女のチェックを生かさなければ。
12月26日(木) 晴れ CT検査&アミーゴス飲み会 (96日目)
午後3時過ぎから、がんセンターでCT検査。その後、池袋で光洋、こうじ、ビリの“笑うアミーゴス”と軽く飲む。三人は午後、信濃町で稽古をしていたので、池袋で飲む。8時半には、お先に失礼して帰路に。3人組は当然飲み続けていたが。
11時前に帰宅。久しぶりにそこそこ飲む。
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