2025-2-25(作業日誌548)
2月25日(火) 晴 サーカス村に移動
昨年の発表会を終え、17日に葉山に帰ってから、サーカス村に入っていない。年明けに一度行く予定だったが、風邪かと思ったらインフルエンザ、コロナで1月10日から葉山ハートランド病院に入院して、退院できたのが1月19日。その後のコロナ後遺症か、だるい日々が続き、なんとかフツーの身体に戻ってきたのでははないかと、サーカス村入りを果たす。2時過ぎに、学校到着。誰もいないので、資料館に。
関口さんがストーブに火を入れて待っていてくれた。大助かりだ。彼と少し話をする。
今、夕方の5時前。どうにか体力は持っているようだ。
まきストーブと石油ストーブで暖をとっているが、厚着のまま。コートを脱げない。
ここへの途中のフジマートで食材を仕入れた際、弁当も購入。それで3時に昼食。
今夜は8時過ぎには布団に潜り込むつもりだ。
*
中国、ウイグル自治区にある、孫悟空でも有名な火焔山あたりの砂漠の砂の一粒一粒が実は言葉だというイメージが浮かんでいる。一粒一粒の砂を拾い並べると、ひとつの文章が成り立つという妄想。この妄想の力を生かすことができれば、虐殺されているウイグル民族の姿を描く言葉を考え出すことができるかもしれない。
2月24日(月) 晴 自宅 調子良し
ヘルベルト・ローゼンドルファー著『廃墟建築家』(国書刊行会2024/12/10)を読了。オーストリアの幻想小説家の1969年の作品なのだが、話が入れ子状態になっている作品をしばらく読んでいなかったせいか、読み終えるのに何日もかかってしまった。この本のことをある程度知っていたら、多分買わなかった気がする。とにかくタイトルを見て、こいつは読まなきゃと思ったが、自分の廃墟のイメージとこの本の内容はあまりにも違っていたので、正直、面食らってしまった。書評を書けと言われれば、再読せざるを得ないのでそれも大変だし、無理だ。でも、再読する価値はあるにちがいない。この本は、オーストリア奇想小説コレクション3の一冊として出版されたので、後2冊も読まなければとも思うが、まだ出版されていないので、出版され、本屋で手にとってペラペラめくって、それから決めることにしよう。その前に、むちゃくちゃ長編の『4321』を読もうと今は思っている。
*
どうやらコロナ後遺症の長いトンネルは抜けだせたのではないか。ただ、体力を使うことは何にもしていないので、遠出するとかするだけの体力があるかは不安。なにしろ体重も3キロ以上落ちているので。
明日、サーカス村行きが一つのテスト、資料館での宿泊も体力チェックになるだろう。
2月23日(日) 晴 自宅
昨日、横浜まで出かけたので、翌日の今日はどんな体調かなと気にしていたが、いたって健康とは言わないが、調子は悪くないので、コロナ後遺症からもどうやらに抜け出すことができたかなといった気分だが、もちろん、気を緩めないほうがいいだろう。明日一日調子が悪くなければ、明後日からサーカス村入り、3、4日滞在するつもりだ。
2月22日(土) 晴 ホライゾン学園公演
横浜駅東口近くのインターナショナスクール・ホライゾン学園のフェスティバルで、サーカス学校公演(油布直輝・サクノキ・しみずほのか)。9時集合に遅れること30分。横浜駅東口からの地下通路から地上3Fの回廊を歩いて迷うこと30分のドジでした。
公演は成功というか、結構、見ている人は喜んでくれたようだ。子供たちは騒ぎまくっているので、じっと見たりはしていない。いわゆる学校公演の様子とはまるで違う。
とにかく、先生は子供が騒いでいてもほとんど注意しないように見受けられた。
いわゆる日本の小学校学校とはまるで様子が違う。
2月21日(金) 晴 自宅
いろいろ進まないまま一日が過ぎる。
昨年の発表会を終え、17日に葉山に帰ってから、サーカス村に入っていない。年明けに一度行く予定だったが、風邪かと思ったらインフルエンザ、コロナで1月10日から葉山ハートランド病院に入院して、退院できたのが1月19日。その後のコロナ後遺症か、だるい日々が続き、なんとかフツーの身体に戻ってきたのでははないかと、サーカス村入りを果たす。2時過ぎに、学校到着。誰もいないので、資料館に。
関口さんがストーブに火を入れて待っていてくれた。大助かりだ。彼と少し話をする。
今、夕方の5時前。どうにか体力は持っているようだ。
まきストーブと石油ストーブで暖をとっているが、厚着のまま。コートを脱げない。
ここへの途中のフジマートで食材を仕入れた際、弁当も購入。それで3時に昼食。
今夜は8時過ぎには布団に潜り込むつもりだ。
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中国、ウイグル自治区にある、孫悟空でも有名な火焔山あたりの砂漠の砂の一粒一粒が実は言葉だというイメージが浮かんでいる。一粒一粒の砂を拾い並べると、ひとつの文章が成り立つという妄想。この妄想の力を生かすことができれば、虐殺されているウイグル民族の姿を描く言葉を考え出すことができるかもしれない。
2月24日(月) 晴 自宅 調子良し
ヘルベルト・ローゼンドルファー著『廃墟建築家』(国書刊行会2024/12/10)を読了。オーストリアの幻想小説家の1969年の作品なのだが、話が入れ子状態になっている作品をしばらく読んでいなかったせいか、読み終えるのに何日もかかってしまった。この本のことをある程度知っていたら、多分買わなかった気がする。とにかくタイトルを見て、こいつは読まなきゃと思ったが、自分の廃墟のイメージとこの本の内容はあまりにも違っていたので、正直、面食らってしまった。書評を書けと言われれば、再読せざるを得ないのでそれも大変だし、無理だ。でも、再読する価値はあるにちがいない。この本は、オーストリア奇想小説コレクション3の一冊として出版されたので、後2冊も読まなければとも思うが、まだ出版されていないので、出版され、本屋で手にとってペラペラめくって、それから決めることにしよう。その前に、むちゃくちゃ長編の『4321』を読もうと今は思っている。
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どうやらコロナ後遺症の長いトンネルは抜けだせたのではないか。ただ、体力を使うことは何にもしていないので、遠出するとかするだけの体力があるかは不安。なにしろ体重も3キロ以上落ちているので。
明日、サーカス村行きが一つのテスト、資料館での宿泊も体力チェックになるだろう。
2月23日(日) 晴 自宅
昨日、横浜まで出かけたので、翌日の今日はどんな体調かなと気にしていたが、いたって健康とは言わないが、調子は悪くないので、コロナ後遺症からもどうやらに抜け出すことができたかなといった気分だが、もちろん、気を緩めないほうがいいだろう。明日一日調子が悪くなければ、明後日からサーカス村入り、3、4日滞在するつもりだ。
2月22日(土) 晴 ホライゾン学園公演
横浜駅東口近くのインターナショナスクール・ホライゾン学園のフェスティバルで、サーカス学校公演(油布直輝・サクノキ・しみずほのか)。9時集合に遅れること30分。横浜駅東口からの地下通路から地上3Fの回廊を歩いて迷うこと30分のドジでした。
公演は成功というか、結構、見ている人は喜んでくれたようだ。子供たちは騒ぎまくっているので、じっと見たりはしていない。いわゆる学校公演の様子とはまるで違う。
とにかく、先生は子供が騒いでいてもほとんど注意しないように見受けられた。
いわゆる日本の小学校学校とはまるで様子が違う。
2月21日(金) 晴 自宅
いろいろ進まないまま一日が過ぎる。
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