2025-3-5(作業日誌550)
2025年 3月5日(水) 雨&曇 見通し立たず
『中国共産党帝国とウィグル』(橋爪大三郎&中田考 集英社新書2021/9/22)
を再読。中国によって教育の名の下に、民族浄化にあっているウィグル人、日本に何回かお呼びした新疆ウイグル雑技団の人々が今どうしているか。果たして彼らの雑技団は今もあるのか気になって、もう一度、ウイグル関係の本を読み直し、何かを掴みたいのだが。新疆ウィグル自治区 生産建設兵団雑技団という雑技団は世界のフェスティバルで活躍しているようだが、新疆ウィグル雑技団の名前はない。憶測だが、新疆ウィグル雑技団は無くなったか、この生産建設兵団雑技団に吸収されたのではないかと思うのだが。これも、中国のウィグル族浄化の一環のような気がする。
3月4日(火) 曇 PDF原稿を送る
『リヤカーとサーカス』の校正をお願いしている方に、PDF原稿を送る。
本人は今イギリスにいて、7日の帰国便の飛行機の中で目を通すとメールをくれているので、赤の入った原稿が戻ってくるのが楽しみというか不安というか、、。さて。
それにしても、資料の保存、ワープロとしてしかパソコンを使っていないことに、やっと気がついたというか、それでよしとしていたことにいささか反省。まあ、反省したところで、何かが変わるというか、何かを発見できるかはわからないが。
次になんとか書こうとしている、「ある帝国を、内側から滅ぼしていく言葉を見つける“旅”物語」に、パソコンの使用方法は、手順を覚えること、手順ノートを読めることだ気がついたことを生かせるような気がするのだが、果たしてどうか。
3月3日(月) 雨 ひさしぶりに雨
雨と言え、おしめり程度。本当に雪になるのかな。気温はどんどん冷えるようだが。
夜はかなり寒くなったが、氷点下にはならなかったようだ。
娘にPDFの作り方を教えてもらう。そうか、手順の順番なんだ!と、パソコンの初歩の初歩がわかったような。これまでやり方を聞いていても、フンフンと相槌を打って、手順として理解しようとしていなかったことに気づいた。パソコン学習20年遅れということか!自分なりにいささか呆れる。それにしても、手順通りにやるって、結構アナログなんだという気がしている。パソコンだから、特別なやり方があるかとおもったが、意外やそうではなく、アナログの部分の上に、あらたな方法が積み上げられていると理解すべきなのだろうか。これをやって次のこれをやって、という手順の踏み方はアナログではないだろうか。
3月2日(日) 晴 「リヤカー〜」の校正
今日中にどこまでできるか。今午後3時、これまで2編の校正を済ませる。直すところが多く、自分でもうんざりするほど、直しが多い。それでも、なんとか短編4本の校正を済ます。木内さんから連絡。7日の帰国の飛行機の中で校正するとのことなので、それまでに自分の校正を済ませて、送らねば。
3月1日(土) 晴 雑用処理
3月中旬に来る予定の2名の体験入学生に情報を送る。2月の領収書を整理して秋田に送る。新聞整理などなど、片付けなければならない雑用を一気に片付けることができた。家事も2、3こなす。
それにしても、今年の幕開けはひどいものだ。1、2月はコロナ&コロナ後遺症で何もできなかった。そう、こんな風になってしまうのかと、これまでに経験したことのない体験をさせてもらった。なにしろ、なにかやろうにも気力が湧いてこない。ただ、ぼーとしていて、その間に時間だけが過ぎていく。
今年に入って、映画も芝居も大道芸も何も見ていない。気力、体力以外にも、その気にならないのだ。また、大道芸、サーカスについては、客受けばかりに走っているので、見る気が起こらないというのもあるが。そうとうシリアスな見方が求められているのではないかとも思う。
『中国共産党帝国とウィグル』(橋爪大三郎&中田考 集英社新書2021/9/22)
を再読。中国によって教育の名の下に、民族浄化にあっているウィグル人、日本に何回かお呼びした新疆ウイグル雑技団の人々が今どうしているか。果たして彼らの雑技団は今もあるのか気になって、もう一度、ウイグル関係の本を読み直し、何かを掴みたいのだが。新疆ウィグル自治区 生産建設兵団雑技団という雑技団は世界のフェスティバルで活躍しているようだが、新疆ウィグル雑技団の名前はない。憶測だが、新疆ウィグル雑技団は無くなったか、この生産建設兵団雑技団に吸収されたのではないかと思うのだが。これも、中国のウィグル族浄化の一環のような気がする。
3月4日(火) 曇 PDF原稿を送る
『リヤカーとサーカス』の校正をお願いしている方に、PDF原稿を送る。
本人は今イギリスにいて、7日の帰国便の飛行機の中で目を通すとメールをくれているので、赤の入った原稿が戻ってくるのが楽しみというか不安というか、、。さて。
それにしても、資料の保存、ワープロとしてしかパソコンを使っていないことに、やっと気がついたというか、それでよしとしていたことにいささか反省。まあ、反省したところで、何かが変わるというか、何かを発見できるかはわからないが。
次になんとか書こうとしている、「ある帝国を、内側から滅ぼしていく言葉を見つける“旅”物語」に、パソコンの使用方法は、手順を覚えること、手順ノートを読めることだ気がついたことを生かせるような気がするのだが、果たしてどうか。
3月3日(月) 雨 ひさしぶりに雨
雨と言え、おしめり程度。本当に雪になるのかな。気温はどんどん冷えるようだが。
夜はかなり寒くなったが、氷点下にはならなかったようだ。
娘にPDFの作り方を教えてもらう。そうか、手順の順番なんだ!と、パソコンの初歩の初歩がわかったような。これまでやり方を聞いていても、フンフンと相槌を打って、手順として理解しようとしていなかったことに気づいた。パソコン学習20年遅れということか!自分なりにいささか呆れる。それにしても、手順通りにやるって、結構アナログなんだという気がしている。パソコンだから、特別なやり方があるかとおもったが、意外やそうではなく、アナログの部分の上に、あらたな方法が積み上げられていると理解すべきなのだろうか。これをやって次のこれをやって、という手順の踏み方はアナログではないだろうか。
3月2日(日) 晴 「リヤカー〜」の校正
今日中にどこまでできるか。今午後3時、これまで2編の校正を済ませる。直すところが多く、自分でもうんざりするほど、直しが多い。それでも、なんとか短編4本の校正を済ます。木内さんから連絡。7日の帰国の飛行機の中で校正するとのことなので、それまでに自分の校正を済ませて、送らねば。
3月1日(土) 晴 雑用処理
3月中旬に来る予定の2名の体験入学生に情報を送る。2月の領収書を整理して秋田に送る。新聞整理などなど、片付けなければならない雑用を一気に片付けることができた。家事も2、3こなす。
それにしても、今年の幕開けはひどいものだ。1、2月はコロナ&コロナ後遺症で何もできなかった。そう、こんな風になってしまうのかと、これまでに経験したことのない体験をさせてもらった。なにしろ、なにかやろうにも気力が湧いてこない。ただ、ぼーとしていて、その間に時間だけが過ぎていく。
今年に入って、映画も芝居も大道芸も何も見ていない。気力、体力以外にも、その気にならないのだ。また、大道芸、サーカスについては、客受けばかりに走っているので、見る気が起こらないというのもあるが。そうとうシリアスな見方が求められているのではないかとも思う。
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